鋼橋の塗装塗替え工は、橋梁維持修繕において最も維持管理費を必要とする工種の一つであり，特に鉛やPCB等の有害物質を含有する塗装塗替え工の施工方法は，平成26年度の一つの通知をきっかけに大きく変化しており、施工時の暴露防止対策が必要とされています。

【関係通知】

厚生労働省通知「鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落とし作業のおける 労働者の健康防止について」（H26.5.30）⇒詳しくはこちら

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• 現地調査

　　設計・仕様に基づいた施工が行えるよう調査及びご提案を致します。

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　　安全と環境に配慮した施工及び品質・出来形・工程の管理を徹底します。

　　（試験施工や有害物質の成分調査も承ります）

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　　関係法令に則り、廃棄方法を遵守します。

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　　各工程毎の検査実施及び完了前検査の実施を確実に行い、お引渡し致します。

 

『鉛粉塵等の飛散防止対策を行わなければならないが、専用の機器類を保有していない』

『今までやった事が無いから、書類や管理方法が解らない』

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何でもお気軽に、一度ご相談下さい！！

施工箇所：高速神奈川3号狩場線

対象工事：鋼橋の塗装塗替え工事

写真内容：鉛含有塗料の掻き落とし状況

　　　　　　　※環境測定を実施しています。

施工方法：乾式（電動工具のみ）

施工箇所：東名高速道路厚木インターチェンジ

対象工事：鋼橋脚等の塗装塗替え工事

写真内容：鉛含有塗料の掻き落とし状況

施工方法：湿式（有機溶剤形剥離材）